デモクラティック・マネー

もう1人のスイスからの客人も昨日、帰途につきました。帰る前日、宿舎でかなり突っ込んだ話ができて、素晴らしいひと時でした。
エノの見立てでは、6月10日のソブリンマネーの国民投票は、大健闘するだろうと。ベーシックインカムよりずっと得票し、軍隊廃止くらいは行くだろう。銀行家や企業家達が大量の資金投入してカウンター・キャンペーンをやっても、スイスの人たちは、不自然なキャンペーンの嘘は見抜くし、金融危機の際に税金で銀行を救済するのは、基本みんなが反対。ベーシックインカムの国民投票と同じように、それを起点に世界中であるべき通貨システムの議論が起こったら本当に素晴らしいと思います。
そして、その次のスイスのイニシアチブとしてエノに添付を提案。ベーシックインカムの賛成がどうして23.1%だったのかと言うのは、言うまでもなく、その裏に大増税が想定されるからです。ベーシックインカムの総額っておよそGDPの3割くらいですが、ちょうど、それは中央銀行のマネタリーベースの額くらいです。真に民主的な通貨システムとは、ベーシックインカムをベースマネーとしたものであるはずです。そうすることで、オーストリアのヴェルグルの実験のように本当に必要なところに急速に通貨が流れ、人間にとって最適な経済に修練していくでしょう。
そして、ハッピールーザーの時代は終わり、私たちがハッピーウィナーとなった時、世界初のベーシックインカム導入国が生まれる。当然、他国も真似せざるを得ない。
そんなプランをイメージしています。もう手が届きそうな時代になりました。
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